今回は備忘録ということで、HuaweiのスマホのUI、EMUIをAndroid純正UIに近づける方法を書いておきます。
今サブスマホとして使っている Huawei nova lite 3を始め、Huaweiのスマホは独自のUI「EMUI」を使っています。ベースはAndroidではありますが、カスタマイズがなされています。
今まで6台ほどAndroid端末を使ってきましたが、EMUIなりのカスタマイズが様々部分で適用されていました。
できれば使い慣れているUIを使いたいため、デザインを変更したいと思いました。(追記:EMUIにも慣れてきました)
今回はアプリのみを使い、システム本体を弄りません。
この記事の目次
まずはホーム画面から(ランチャー)
ランチャーは以下のアプリを使います。
有名な Nova launcher ですね。さらに、私はNova launcher Prime(有料版)を使っています。
不要なアプリなどを消せたり(非表示)、カスタマイズができるので有料版は使い勝手がよいです。
上部メニュー

上はEMUIのデザイン。ちょっと透明度を下げたい。外だと視認性が少し悪い気がします。
カスタマイズできるのはこの2つ。
- クイック設定
- 通知領域
Power shade というアプリを使います。
全部英語ですが、設定項目は少ないので頑張りましょう。(アップデートで日本語対応しました)
これでかなりスッキリしました。

またまた純正のUIに近づきましたね。
音量設定のメニュー

音量ボタンを押すと右側に出てくるメニューです。
下のようにAndroidの純正UIと同じようなデザインに変えられます。

今回使うのは Volume Styles です。
メイン端末(AQUOS)と色を同じにするため、有料版を購入しています。
その他アプリを変更
なんだか怖いので安心と信頼のアプリに変更。いらないアプリは無効化、もしくは権限剥奪(無駄だと思うけど)
時計アプリ
安心と信頼、Googleの公式アプリ。
電卓アプリ
こちらも安心と信頼のGoogleが提供するアプリ。
キーボードアプリ
もちろんGoogle。一択です。
キノコのキーボードはなんだかコワイ。(個人の意見であり特定のアプリを非難するものではない)
ギャラリーアプリ
Googleフォト。もちろんGoogle製の。
まとめ
Androidをカスタマイズできるアプリはたくさんあるんですね。知りませんでした。
他にもEMUIにはテーマ機能が備わっていまして、Android Q テーマなど様々ありますので、お好みでカスタマイズをお楽しみください。
コメントを残す