マイクラサーバーを建てようとすると、月額料金が高いというのが当たり前です。
無料のサーバーはどれもラグく、機能が制限されてしまうことが多々…
また、海外のサーバーだと質問するのが難しくて続かない…このようなことよくありますよね。
今回は月額200円(最安プラン)からのお手軽価格で国内サーバーが建てられる、Agamesを紹介します。
最安プランなら年間たったの2000円で使えちゃうのは魅力的ですね!
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Agamesとは
Agamesは月額200円(年額割引で2000円)から使える、国内でも数少ないコスパ最強サーバーです。
- コストパフォーマンスが良い
- サポート体制が抜群(Discordやメールなど)
- 国内サーバーなので快適
以上の3点を中心に特徴を見ていきます。
Agamesは低価格から高性能なサーバーまでカバーしています。
ほかの国内サーバーでこの性能のサーバーを契約するとなると、1000円から2000円が最低のラインとなります。
運営の方に質問や問い合わせなどがDiscordで簡単にできます。
人に見られたくない場合でも、運営さんと一対一でチャットができるのも非常によいですね。
サーバーが外国にあるとラグがあり重くなってしまいますが、Agamesでは国内にデータセンターを設置し高速に接続することができます。
Agamesでは契約前に3日間のお試しができます。本番環境と同じサーバーで、レスポンスや使い勝手を試してみてはいかがでしょうか。
また、学割制度も存在します。申請すれば全プラン15パーセントオフになるクーポンが発行されます。詳しくはサポートサイトを参照してください。
総合評価 | (4.5) |
Agamesのプラン
当サイトではわかりやすくするため「ベース」と「トッピング」とし解説します。
ベース
3つのプランから選びます。おすすめは標準サーバーです。
Epycサーバーとプレミアムサーバーは高性能で、快適なサーバーを建てたい方におすすめです。
- 標準サーバー(マインクラフトサーバー 標準)
- Epycサーバー おすすめ (マインクラフトサーバー Epyc)
- プレミアムサーバー (マインクラフトサーバー プレミアム)
トッピング
コア(CPU)、メモリ、容量の3つをそれぞれ選びます。必要に応じて、容量やメモリをカスタマイズすることができます。
これら3つの価格を足した合計が、月に支払う料金となります。
例Epycサーバーで、10コア/メモリ4GB/容量50GB(カスタマイズ無し)を選ぶと、
1,000円+2500円+0円=3,500円 となります。
3つの価格を足して月額を支払います。
最安マインクラフト標準プランで、4コア/メモリ1GB/容量25GB ※統合版のみ
0円+200円+0円=200円 (年額払いで2000円(月額約167円)に割引)
さらに詳しい内容、おすすめの構成はこれから(下で)解説しています。
実際にサーバーを建ててみよう
ここからはAgamesに登録してサーバーを建てるまでの手順を、わかりやすく解説していきます。
まず下のリンクからAgamesのページにアクセスしましょう。
1.アカウントの作成
まずはアカウントを作りましょう。トップページの右上、登録を押します。
次に名前やメールアドレスなどを入力していきましょう。
個人で使う場合は住所や電話番号は必要ないのでスキップします。
個人で必要な情報
- 名前
- メールアドレス
- 国・地域
- パスワード
最後に利用規約に同意すれば完了です。
2.サーバーを作る
これはダッシュボードです。申し込みや登録情報の変更ができます。
まずはサービス利用申し込みを押して新しいサーバーを作ってみましょう。
プランは3つのうちから1つ選びます。おススメは『マインクラフトサーバー』です。
- 最安/おすすめマインクラフトサーバー(Epyc)
- マインクラフトサーバー(Ryzen)
- 超高性能マインクラフトサーバー(プレミアム)
今回は『マインクラフトサーバー(Epyc)』を契約します。
お申し込みを押してプランを選びます。
ここではサーバーの構成を詳しく選べます。
Minecraft BE(統合版)のサーバーは、PocketmineまたはBedrockのどちらかを選択します。
PMMPでは、MOB(村人やゾンビなど)が出てこなかったり、レッドストーン回路が使えなかったり、天候が変化しなかったりと、機能に制限があります。
プラグインというものが使用でき、様々な機能を追加することができます。
BDSは、普通のサバイバルと変わりないプレイを楽しむことができます。レッドストーン回路や、コマンドブロックも使用できます。無料版のRealmsといった所でしょうか。
プラグインは導入できません。
CPUは多ければ多いほど性能が高くなると考えれば問題ありません。なるべく快適に遊びたい方は増やしてみるといいでしょう。
おすすめは4CPUです。
メモリーは環境によりますが最低でも2GBはあったほうがいいです。
10人以上であれば8GB以上を選ぶと安心でしょう。
基本的に5GBでOKです。足りなくなってきたら追加することも可能です。
おすすめの構成をまとめました。あくまで一例なので好みに合わせて選択してください!
CPU | RAM | 容量 | |
---|---|---|---|
最安 | 4CPU | 1GB | 5GB |
普通 | 4CPU | 4GB | 5GB |
快適 | 6以上 | 8GB | 5GB |
決まったらお支払方法設定に行きましょう。
現時点では注文は確定していません。
支払方法はAmazon Pay、クレジットカード、クレジットとなります。
Newクレジットを都度購入する(必要になった時に買う)形で、以下の支払い方法でも利用できるようになりました。
- コンビニ払い
- PayPal
- 銀行振り込み
- Paidy
- キャリア決済
- 楽天ペイ
最後に注文を確定させて完了です。すぐにサーバーを使うことができます!
3.コントロールパネルにアクセス
サーバーの契約ができました。ここからはコントロールパネルにログインしていきます。
サーバーが作られるとServer Installedというメールが送られてくるので、リンクからパスワードを設定します。
わからなければ運営さんに言えば対応してもらえます!
パネルを開くまたは、下のリンクからコントロールパネルにログインします。
契約しているサーバーの一覧が表示されるので選択します。
この画面に入ることができれば完了です。
4.サーバーを起動して入ってみる
以下がサーバーのコンソール画面です。様々な設定がありますが、基本的にはコンソール画面のみ使います。
左下のボタンで起動・再起動・停止ができます。
これでサーバーが起動できました。実際にサーバーに入ってみましょう。
緑の点の下にあるアドレスを使って入室します。
まずはこの画面、一番右のサーバーまで行きます。
次に、画面左側を下にスクロールすると現れる、サーバーを追加を押します。
先ほど確認したアドレスを入力します。
無事にサーバーに入ることができました。
よくある質問
- Agamesは月額いくらで使えますか
- 最安で月額550円から使うことができます。国内にあるサーバーでは最安クラスの快適なサーバーです。
- コントロールパネルなどはありますか?操作は難しい?
- コントロールパネルで簡単にさーばーの起動や停止、バックアップが可能です。
- 他のサーバーからデータをインポートして引っ越すことはできますか
- はい。SFTP機能を使ってワールドデータを移動することでAgamesでも今まで遊んでいたワールドを引き継ぐことができます。
まとめ
今回はマイクラサーバーのAgamesを紹介しました。コスパに優れ性能がとてもよく、非常にバランスがよくオススメできるサーバーです。
非常に高機能でサポートがバツグンなサーバーはほかにはないと感じました。
今回はここまで。
|•ᴗ• )੭⁾⁾
まずは無料お試しから
ここからはAternosに登録してサーバーを建てるまでの手順を、わかりやすく解説していきます。
まず下のリンクからAgamesのページにアクセスしましょう。
ってありますがなんか違う気がします
AgamesなのにAternosって書いてあるので. . .
コメントありがとうございます。
Aternosと同じ記事パーツを使ったため変更を忘れてしまいました..
修正しました。ご報告ありがとうございます!