今回は、WordPressでバックアップを取る方法をご紹介します。
プラグインを使う方法ですので、FTP等を使用する必要は無く、初心者の方でも簡単に行うことができます。
バックアップなど必要ないだろう。

もしデータが消えてしまえば、それまでの苦労が水の泡ですよ!
よしやろう。
この記事の目次
バックアップの手順
まずは、簡単に手順をまとめてみました。
All-in-One WP Migrationをダウンロード&有効化
残り数クリックで完了です。
端末や、その他クラウドサービスなどに保存する事ができます。
バックアップは以上です。
1.プラグインをダウンロードする
それでは、プラグインを導入していきましょう。
このプラグインを入手より、ダウンロードしてアップロードするか、以下の手順で導入することができます。
プラグイン→新規追加→All-in-One WP Migrationを検索→ダウロード・有効化
2.バックアップデータを取得する
導入できましたら、バックアップデータを取得していきます。

データを保存する際には、エクスポートを選択します。
エクスポートを選択すると、以下のような画面になります。

エクスポート先を選択すると、以下から選び、バックアップデータを保存することができます。
- ファイル
- FTP
- DROPBOX
- GOOGLE DRIVE
- AMAZON S3
- BACKBLAZE B2
- ONEDRIVE
- BOX
- MEGA
- DIGITALOCEAN
- GOOGLE CLOUD
- AZURE STORAGE
- AMAZON GLACIER
- PCLOUD
- WEBDAV
- S3 CLIENT
端末に保存する場合には、ファイルを選択します。
しかしながら、端末に保存していると、故障した時などに大変ですので、クラウドサービスなどにアップロードしておくのがオススメですよ。
バックアップデータを適用しよう
この手順は、今すぐ実施する必要はありません。必要となったときに実施します。

データを適用するには、インポートを選択します。
インポートを選択すると、以下のような画面になります。インポート元を選択しますと、

インポート時も、以下のサービスより選択することができます。
- ファイル
- FTP
- DROPBOX
- GOOGLE DRIVE
- AMAZON S3
- BACKBLAZE B2
- ONEDRIVE
- BOX
- MEGA
- DIGITALOCEAN
- GOOGLE CLOUD
- AZURE STORAGE
- AMAZON GLACIER
- PCLOUD
- WEBDAV
- S3 CLIENT
後は、データをアップロードして、画面に従うだけです。完了後、パーマリンクの設定を確認してください。
まとめ
今回は、バックアッププラグインのAll-in-One WP Migrationをご紹介しました。
万一のことを考え、常日頃よりバックアップデータを取得しておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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