
こんにちは。のじはた(@nojihata_com)です!
WordPressテーマは様々な種類があって迷いますよね。

どのテーマを選べばいいかわからない!
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回は当ブログで3年間使ってきた経験をもとに、WordPressテーマ「SANGO」の魅力や特長について紹介していきます。
- SANGOの機能・特長
- SANGOのメリット・デメリット
- どんな人にSANGOがあっているか
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SANGOとは?

SANGO(サンゴ)は人気有料WordPressテーマです。
ただのテーマではありません。開設1年で月間200万PVを超えたサルワカで得られたノウハウを活かして作られたテーマです。
SEO対策はもちろんのこと、細部にまでこだわって作られたWebデザイン。テーマの高速化や快適なライティング機能を始めとする多数の機能が搭載されています。
これこそ『読者筆者ともに快適なテーマ』といえるでしょう。


僕はSANGOのサイトデザインの温かみに惹かれて購入しました。
SANGOは美しく長居したくなるサイトデザインが特徴的です。
「訪問者に心地よく滞在してもらい、満足して帰ってもらう」
このような考えのもと、Googleが提唱するマテリアルデザインを採用したテーマです。
大きなカスタマイズなし、色の変更だけでも美しいサイトを作ることができます。

SANGOはWordPressの新エディターGutenbergに完全対応。
30種類以上ものブロックがあり初心者でも迷いなく操作ができます。

吹き出しはプリセットから選ぶだけ!

こりゃ楽だわ!

SANGOでは2017年のリリースから現在まで、精力的にアップデートが続けられています。
2021年はGutenberg機能の大幅アップデートや、コピペするだけでトップページやパーツのカスタマイズができるSANGO Landがオープンしました。
直近では目次をプラグインなしで作れるようになるなど、積極的な改善が続けられています。
開発者のやる気が感じられる、安心して使うことができるWordPressテーマだと感じています。
SANGOを使うメリット?
3年間使い続けて思うSANGOのメリットをまとめました。
- SANGO Gutenbergで記事が書きやすい
- サポート体制がしっかりしている
- 便利な機能が多数搭載
- 高速化に力を入れている

最近は特に記事を書くのが楽しく感じるようになり記事の投稿頻度も上がってきています(笑)
それもGutenberg(記事を書く画面)のアップデートのおかげです。
左にずらっと並んでいるアイコンはすべてSANGO独自のブロックで、なんと32種類もあります。

操作は直感的で使いたいものを右に持ってくるだけ。色やデザインの変更もワンクリックでOK。
以前はショートコードが必須でしたが、もうそんな時代ではありません。
このブロックのおかげで記事だけではなくトップページのカスタマイズも今までの数倍も簡単にできるようになりました。

SANGOを購入した時の決め手として、カスタマイズガイドの充実性がありました。
基本の設定はもちろんのこと、下のように細かなカスタマイズの方法まで記載されています。

また、何かトラブルやバグが発生した時に開発者さんと直接コンタクトをとることができます。
フォーラムでは多くの質問や要望に真摯に答えてくださっています。

SANGOを使う上で最もメリットともいえるSANGO Land。いわゆるパターンライブラリといわれるものです。
使いたいデザインのブロックを選びコピーするだけで400種類以上のデザインが利用できる神サービスです!


いままでCSSカスタマイズしていたものが一切不要、コピペだけで完結します!
マップブロックやSNS追尾ボタン、グラフブロック、右クリック禁止ブロックなど、いくつかのプラグインが不要になる点にも注目です。
これらすべてはコピペのみで完結します。

詳しい使い方はこちらの記事で解説しています?
SANGOにはCTA機能や広告を簡単に設置できる機能、さらには目次の自動生成機能まで搭載されています。
またページごと、記事のブロックごとにcssやjavascriptが記述できるなど細部までこだわって作られているテーマとなっています。
SANGOを使うデメリット?
- 解決済みプラグインを使いすぎる
- 解決済みほかのサイトとデザインが似通ってしまう
- 解決済みカテゴリーページがカスタマイズできない

以前はGutenberg対応が進んでおらず、他のテーマに見劣りしていました…
しかし今はむしろSANGOを使うべきと絶対的にオススメできるようになりました。
以前のようなショートコードをたくさん並べることはなくなり、直感的かつ快適なライティングができるようになりました。
僕が使っている機能の範囲で困っていることはなく、継続的なアップデートの機能追加でどんどん使いやすくなっています。
SANGOではプラグインが多く必要だとされていましたが、現在では高速化機能の充実化、目次をプラグインなしで作れるようになったことなどでプラグインを減らすことができます。
SANGO3.0からはHTMLの圧縮機能やキャッシュ機能なども搭載され、ますます使い勝手が向上しています。
一部挙がるデザインの被り問題ですが、これは多くのテーマに当てはまることであり、SANGOだけの問題とは感じません。
冒頭で挙げたSANGO LandやGutenbergブロックなどの登場により、より多彩な表現ができるようになっています。
例えばSANGOの公式ページも私のサイトのトップページも、すべてGutenbergで作られています。
公式サイトのレイアウトはSANGO Landで配布されていて、SANGOをお使いの方であればだれでも真似することができます。

ほかにも様々なデザインをコピーして使うことができます。
アップデートでカテゴリーページに固定ページを選択できるようになりました。ふつうの記事と同じようにカテゴリーページをカスタマイズできるようになったのはとても大きいです。
購入方法
SANGOは2通りの購入方法があります。 定価は14,800円です。
後者の方法で購入すると800円オフになりますので是非参考にしてください。
ほかのサーバーで利用される方はBOOTHから購入します。
どのサーバーでもOK
ConoHa WINGで購入する場合、契約をWINGパック(3ヶ月以上のサーバー契約)にすると、800円オフで購入することができます。
サーバーを乗り換えたあとでも使えるので、お試しの意味でも高性能なConoHa WINGを使うとお得にブログやサイトを始められます。
WINGパックで800円オフ

上の光るボタンデザインはSANGO Landからコピペしたものです!
まとめ
今回は最近話題のWordPressテーマSANGOを紹介しました。
私はSANGOは完成度の高いテーマだと感じています。
WordPressには非常にたくさんテーマがあるので、ご自分で納得される、しっくりくるテーマを使うのがイチバンですよ。
今回はここまで。
( ´ᵕ` )ノ゙
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